トヨタ、新型プリウスが発売1カ月で18万台受注 月販目標の18倍 |
トヨタ自動車は6月19日、新型プリウスの受注状況を発表した。これによると、5月18日の発売から1カ月間の受注台数は約18万台。同車の月間販売目標台数は1万台なので、約18倍ということになる。
同社では「90%以上を新規開発したハイブリッドシステムのもたらす超低燃費とゆとりの走り」「205万円からの価格と、環境対応車普及促進税制による、約16~21万円の減税」「S-VSC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグなど、充実した安全装備」の3つを主な好評点としている。
(編集部:田中真一郎)
2009年 6月 19日