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スバル、新型「フォレスター」が1カ月で8000台超を受注
月販目標の4倍。EyeSight装着率は9割に迫る勢い
(2012/12/18 13:14)
スバル(富士重工業)は12月18日、新型「フォレスター」が発売後約1カ月(11月13日~12月16日)で8149台を受注したと発表した。これは月販目標(2000台)の4倍を上回る数値で、同社は「好調なスタートをきった」と評価している。
グレード構成比を見ると、「2.0XT EyeSight」が36.1%でトップ。以下「2.0i-L EyeSight」(32.5%)、「2.0i-S EyeSight」(18.0%)が続き、運転支援システム「EyeSight」の人気の高さが伺える結果となった。EyeSightの装着率は86.6%と言う。
またエンジン構成比は、水平対向4気筒DOHC 2.0リッター自然吸気エンジンの「FB20」搭載車が61.4%、水平対向4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボエンジンの「FA20 DIT」搭載車が38.6%となった。
新型フォレスターがユーザーから支持を受けている理由としては、「走りの質感が高く運転していて愉しい」「EyeSightが装着されていて安心」「適度なサイズで、視界もよく運転しやすい」「使い勝手がよい」といった点を挙げている。
グレード構成比 | |
---|---|
2.0i | 2.2% |
2.0i-L | 8.7% |
2.0i-L EyeSight | 32.5% |
2.0i-S EyeSight | 18.0% |
2.0XT | 2.5% |
2.0XT EyeSight | 36.1% |
外装色構成比 | |
---|---|
サテンホワイト・パール | 27% |
クリスタルブラック・シリカ | 24.9% |
アイスシルバー・メタリック | 19.3% |
ディープシーブルー・パール | 9.1% |
ダークグレー・メタリック | 7.0% |
ヴェネチアンレッド・パール | 6.9% |
ディープチェリー・パール | 2.9% |
バーニッシュドブロンズ・メタリック | 2.9% |