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マツダ、新型「アテンザ」発売1カ月で約7300台を受注
ディーゼル車が76%を占める
(2012/12/21 13:13)
マツダは、新型「アテンザ」の累計受注台数が、11月20日の発売からの1カ月間で約7300台に達したと発表した。月間販売計画は1000台。
ボディー別ではセダンが54%、ワゴンが46%を占める。エンジン別ではディーゼルエンジンが76%、2.5リッターガソリンが11%、2リッターガソリンが13%。また、本革シート仕様が47%(ブラック32%、ホワイト15%)となっている。
さらに、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」による自動ブレーキやAT車誤発進抑制システムは69%(パッケージオプション装着車含む)が装着している。
購入者によるアテンザの好評点は「エクステリアデザイン」「ディーゼルエンジン」「SKYACTIV技術などによる、走りと環境・燃費性能の両立」「先進安全技術」「室内空間」「新色のソウルレッドプレミアムメタリック」「SKYACTIV-MT(6速MT)のディーゼル車への設定」としている。
なお12月下旬に受注すると、納期はガソリン車が2月以降、ディーゼル車が3月上旬以降としている。