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スバル、「XV」を一部改良、快適性を向上
ダンパー減衰力を最適化するとともに、室内の静粛性を向上
(2013/10/29 18:08)
スバル(富士重工業)は、「XV」を一部改良して11月12日に発売する。価格は219万4500円~248万8500円。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
2.0i | 水平対向4気筒DOHC 2.0リッター | CVT(リニアトロニック) | 4WD | 2,194,500円 |
2.0i-L | 2,383,500円 | |||
2.0i-L EyeSight | 2,488,500円 |
今回の改良では、前後サスペンションのダンパー減衰力を最適化し、より快適で安心感ある乗り心地を実現。また、遮音材の強化やエンジンの作動音低減により、室内の静粛性を高めるとともに、ステアリングまわりのデザインを変更して質感を向上した。新たに助手席パワーシートも採用している。
さらに、電動パワーステアリングのチューニングや制振性能の向上を図り、より軽快で安心感のあるハンドリングを実現した。