首都高、ETCレーンの速度抑制策を全料金所で展開
8月18日から順次開始

8月18日から、首都高の全料金所で時速20km以下に減速する速度抑制策を実施(写真は北陸自動車道敦賀IC)

2010年8月18日より順次開始



 首都高速道路は、1号羽田線(上り)平和島本線料金所と9号深川線塩浜料金所で試行していた、ETCレーンの開閉バー開遅延策を、全ての本線料金所で展開すると発表した。8月18日から順次開始する。これに先立ち、7月14日から「ETC」「一般」混在レーンに開閉バーを導入する。

 平和島本線料金所/塩浜料金所では、1月27日からETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅くし、20km/h以下で進入するようにしたところ、ETCレーンを通過する車両の速度が1割程度減少するなど一定の効果が得られたと言う。なお、NEXCO東日本(東日本高速道路)、NEXCO中日本(中日本高速道路)、NEXCO西日本(西日本高速道路)の3社はすでに全料金所に遅延策を導入している。

 対策開始日と、実施料金所は次のとおり。

対策開始日対策料金所
8月18日北上野本線料金所(1号上野線)、白金本線料金所(2号目黒線)、
川口本線料金所(川口線)
8月22日用賀本線料金所(3号渋谷線)、八潮本線料金所(6号三郷線)
8月24日永福本線料金所(4号新宿線)、志村本線料金所(5号池袋線)、
市川本線料金所(湾岸線)
8月26日大師本線料金所(神奈川1号横羽線)、三ツ沢本線料金所
(神奈川2号三ツ沢線)、湾岸浮島本線料金所(湾岸線)
8月29日錦糸町本線料金所(7号小松川線)、大井本線料金所(湾岸線)、
浦和南本線料金所 ※浦和南(下り)出口料金所含む(埼玉大宮線)
8月30日狩場本線料金所(神奈川3号狩場線)、川崎浮島本線料金所
(神奈川6号川崎線)、鳥浜町本線料金所(湾岸線)

(編集部:小林 隆)
2010年 6月 11日