レクサス（トヨタ自動車）は3月2日、ジュネーブモーターショー（一般公開:3月8日～18日）で今春マイナーチェンジ予定の「RX450h」を出展すると発表した。

　このRX450hでは、新型「GS」に続きフロントフェイスに次世代レクサスの象徴「スピンドルグリル」を採用し、独自性・存在感をアピールするデザインに変更。

　また、本格的なスポーティバージョンとして“F SPORT”を追加するとしており、独自の内外装を採用するとともに、サスペンションの専用チューニングによってスポーティな走りを実現すると言う。