【メディア4耐】3時間経過。順調に周回を重ね、チームCar Watchは18位を走行中

チームCar Watchは、第3ドライバーの瀬戸から、第4ドライバーの石川氏に交代。同時に最後の給油を行う

　9月7日、筑波サーキットで開催中の「第24回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」（以下、メディア4耐）の決勝レースはスタートから3時間が経過。3時間経過時点の1位は30号車「ル・ボラン＋MTOレーシング」で135周を超え、64号車のチームCar Watchは18位、130周となっている。

　2時間経過～3時間経過では大きなトラブルなどはなく、各チームとも順調に周回を重ねている。1時間経過時にセーフティカーが20分間コースインして燃費面で余裕ができていることから、早いペースで周回しているクルマが多い印象だ。

　チームCar Watchはドライバーを編集部の瀬戸から第4ドライバーの石川和也氏に交代。最後の40分間ほどは、予選を走った岡本幸一郎氏が第5ドライバーとしてラストアタックをする予定だ。

各チームのピットイン。この時間帯は給油をするチームを多く見かける

すっかり暗くなった筑波サーキット。ここから各チームの最終アタックが始まる