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スバル、東京・お台場で「体感!スバル!ワクワクパーク2014」を7月19日から開催

EyeSight(ver.3)搭載のレヴォーグの試乗や専用コースでのSUV試乗などを実施

XV ハイブリッドなどの走破性を特設SUVコースで体感できる(写真は2013年開催時のもの)
2014年7月19日~8月31日開催

参加費:無料

「体感!スバル!ワクワクパーク2014」のイベントロゴ

 スバル(富士重工業)は、東京・お台場で7月19日~8月31日に開催されるイベント「お台場新大陸2014 ~地図にないキミだけの宝島~」の会場内に設定するスバルブースで「体感!スバル!ワクワクパーク2014」を実施する。参加費は無料(お台場新大陸2014への入場は有料)。

 このイベントでは、エリア内に「セイフティコース」「ドライビングコース」の2種類の特設コースを用意。「セイフティコース」では“ぶつからないクルマ?”として話題のEyeSight(アイサイト)のプリクラッシュブレーキ機能を体感可能となっており、試乗車には大幅に機能が進化した「アイサイト(ver.3)」を搭載するレヴォーグも設定。このほか、フォレスター、エクシーガ、XV ハイブリッド、XVが試乗車としてラインアップされる。

「ドライビングコース」では、通常の舗装路に加えて特設SUVコースを用意。通常コースでレヴォーグやBRZの走行性能をチェックできるほか、デコボコ道や30°の傾斜がついたバンク路などでフォレスター、XV ハイブリットなどのSUVモデルの走破性を体感できる。

 このほか、7月21日に辰己英治総監督、吉田寿博選手、佐々木孝太選手などが登場する「ニュルブルクリンク2014 凱旋トークショー」、8月23日に辰己英治総監督、新井敏弘選手、山野哲也選手、吉田寿博選手、佐々木孝太選手、井口卓人選手などが参加する「SUBARU レーシングドライバートークショー」を実施。トークショーのほか、参加選手によるスペシャルデモラン、サイン入りグッズがプレゼントされるじゃんけん大会、フォトセッションなどが行われる。

(編集部:佐久間 秀)