D-SPORT、アルカーボン仕様のコペン ローブ用「フロントストラットタワーバー」

　ダイハツ車のカスタマイズパーツを展開するD-SPORTは、新型「コペン ローブ」用の「フロントストラットタワーバー」（品番：55137-B241）を発売した。価格は1万8000円（税別）。

　エンジンルーム内のサスペンションストラットを左右で連結させ、ボディー剛性の向上を図るストラットタワーバー。軽量・高剛性なアルミシャフトをベースに、表面にカーボンを焼き付けて強度アップさせるアルカーボン仕上げを採用。カーボンならではルックスを持ち、スチール製のブラケットにはイエロー塗装が施されているので、エンジンルーム内のドレスアップ効果も期待できる。

　このほかにD-SPORTでは、コペン ローブ用の「フロントストラットタワーブリッジ」（品番：55137-B240）「ドライバーフットレスト」（品番：57402-B240）も販売中。価格はそれぞれ1万8000円（税別）、4000円（税別）。フロントストラットタワーブリッジはロールバーにも使用される大径の32φ丸形アルミパイプを使用し、ストラット取付部への補強リングを採用してさらなる高剛性化を実現。また、シャフト、ステーともにアルミ製で、タワーブリッジ本体が約1.1kgという軽量さも魅力となっている。

　専用設計となるアルミ製のドライバーフットレストは、クラッチ操作するときのことを考えて取付位置をオフセット。表面にホール加工を施してわずかに凸形状を与え、スポーツ走行時などのときでも滑りにくい形状になっている。

「フロントストラットタワーブリッジ」のブラケットカラーはシャンパンゴールド

「ドライバーフットレスト」は取付時にボディー側の穴開け加工が必要になる