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三菱自動車、PHEV搭載のコンパクトSUVコンセプトカーをジュネーブショーで世界初披露

プラグインハイブリッドでトップクラスの低CO2排出量を実現するコンパクトSUV

2015年1月27日発表

 三菱自動車工業は、ジュネーブモーターショー(プレスデー:3月4日~4日、一般公開日:3月5日~15日)で独自の次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」を搭載するコンパクトSUVのコンセプトカー(参考出品)を世界初披露すると発表した。

 このコンパクトSUVのコンセプトカーでは、「軽量」「小型」「高効率」なプラグインハイブリッドのPHEVシステムを採用してトップクラスの低CO2排出量を実現。エクステリアデザインでも、ハイパワーモーターによるパワフルな走りがもたらす「アーバンクロスオーバー」の躍動感を、洗練されたアスリートフォルムのシルエットやエッジを効かせたボディーサイドのキャラクターラインによって表現しているという。

 三菱自動車では、このジュネーブショーのスペシャルサイト(http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2015/gms2015/)を開設。ショーに関するさまざまな情報を発信するとしている。

(編集部:佐久間 秀)