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三樹書房、「スバル サンバー」
人々の生活を支え続ける軽自動車の半世紀
(2015/5/27 00:00)
- 2015年4月30日発売
- 本体価格3000円+税
- 体裁:B5判、上製本、152ページ
三樹書房は、書籍「スバル サンバー 人々の生活を支え続ける軽自動車の半世紀」を発売した。著者は飯嶋洋治氏、体裁はB5判、上製本、152ページ。価格は本体価格3000円+税。
富士重工業が1961年に発表した「サンバー」は、「スバル360」をベースに開発され、RR(リヤエンジン・リヤドライブ)に4輪独立懸架など独特の設計を採用した軽自動車。その乗り心地のよさに、農業や商業など様々な分野で重宝され続け、2012年に自社による生産を終了するまで、基本レイアウトを守りユーザーの期待に応えてきた。
書籍では、その発売から今日に至るまでのモデル変遷を、「ドミンゴ」を含めた当時のカラーカタログで紹介。巻末には年表、生産台数、スペック表なども掲載した。