7月7日発売の「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」を味わってみた

　レッドブル・ジャパンは、7月7日に「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」を発売する。価格は250mlが262円（税別）、185mlが190円（税別）。

　レッドブル・ジャパンから、日本人の嗜好に合わせてフレーバーを改良したという「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」がCar Watch編集部に届いたので、発売前にその印象をお届けする。

　今回は、トロピカルジュースのような雰囲気でグラスに氷を入れて飲んでみた（ストローの用意を忘れているのはご愛嬌！）。実際に、ひと口飲んで舌の上を転がしてみると、パイナップル的な風味がまず訪れる。そして、ゴクリと喉を通過する頃になるといつもながらのレッドブル風味がやってくるという感じ。

　第1印象としては、"ん、甘いかな？”と感じるが、ほんのりと酸味が口の中に残る印象なので、すべて飲み干した後の後味もスッキリしている。

　冷蔵庫でキンキンに冷やして缶のまま飲むもよし、グラスに氷を入れてトロピカルジュースのように楽しむのもよし、「サマーエディション」という名前のとおり、夏場のシーズンに合わせて、飲みやすいエナジードリンクになったといえそうだ。

エナジードリンクに氷を入れて飲んでみた

今回試飲したのは185ml缶