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ビーウィズ、オールマグネシウムボディを採用したパワーアンプ「P-1R」「P-100R」とレギュレーター「V-50R」

音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」ボディの新世代機

2016年2月2日発表

P-1R:18万円(税別)

P-100R:7万円(税別)

V-50R:12万円(税別)

モノラルパワーアンプ「P-1R」

 ビーウィズは、BEWITHオーディオの新商品として独自の音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA(マグネオラ)」ボディを採用した、モノラルパワーアンプの「P-1R」「P-100R」を4月上旬より、オーディオレギュレーターの「V-50R」を3月上旬よりそれぞれ発売する。価格は「P-1R」が18万円(税別)、「P-100R」が7万円(税別)、「V-50R」が12万円(税別)。

「P-1R」は、BEWITHパワーアンプのフラグシップモデル。モノラルパワーアンプとして既発売の「P-1」の改良品となり、新たに大容量電解コンデンサーを導入。低域のスピード感と力感を高めた新設計電源部を採用するとともに、構成パーツの大幅な見直しによって高音域を中心とした音楽表現力を向上させたという。

「P-100R」は、小型高性能モノラルパワーアンプとして既発売の「P-100」の改良品。“1chにアンプ1台”“スピーカー1本にアンプ1台”というこだわりのシステムプランを実現するため497gと小型軽量に仕上げた。

モノラルパワーアンプ「P-100R」

「V-50R」は、安定した直流電源を生成してパワーアンプやプロセッサーに供給するオーディオレギュレーター。小型高効率オーディオレギュレーターとして既発売の「V50」をベースとして、「P-1R」「P-100R」やマルチプロセシングDACシステム「STATE A6R」シリーズに合わせて音質面のファインチューニングが実施された。

オーディオレギュレーター「V-50R」

(編集部:椿山和雄)