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インプレッサ スポーツベースのGoogleストリートビュー撮影車がSGT第2戦富士に登場

富士スピードウェイをGoogleストリートビュー用に再撮影

2016年5月3日~4日 実施

インプレッサ スポーツベースのGoogleストリートビュー撮影車両

 5月3日~4日に富士スピードウェイでSUPER GT第2戦富士が開催されているが、この会期中にGoogleストリートビュー撮影車両が登場。富士スピードウェイの構内路や国際レーシングコースなどの撮影を行なっている。

 現在、富士スピードウェイの構内路や国際レーシングコースはGoogleストリートビューで楽しめるが、これは2010年のSUPER GT第3戦富士に撮影されたものが元になっている。今回の撮影は、それをアップデートするものであり、5月3日~4日の2日間に渡って撮影されている。

6年前の搭載機器と比べると遥かに小型化が進んでいる
ペグマン
リアまわり

 前回のGoogleストリートビュー撮影車両はトヨタ自動車の2代目「プリウス」を使用していたが、今回はスバル(富士重工業)「インプレッサ スポーツ」がベースとなっている。屋根の上には全周撮影可能な撮影機器が数多く積まれており、各機器も6年の進化を感じさせるものとなっていた。

(編集部:谷川 潔)