編集後記
2020年12月5日
小林隆
エンジン快調、ことのほか乗り心地のいいHKS ハイパーマックスダンパーなどなど、ことのほか気に入っているわがR33 GT-R。
だが、先日モータージャーナリストの橋本洋平氏からのひと言が気になっている。それはとある国内メーカーの試乗会場に向け、R33 GT-Rを走らせていたときのことである。「このR33 GT-Rのメーター、A-LSDのランプ付いているけどV-SPECなの?」。
わが愛車はV-SPECではなく標準車として購入している。外観で最も判断しやすいトランク部のV-SPECステッカーもなかったし、標準車とV-SPECはメーターを共有しているんだなーくらいにしか思っていなかった。ところが色々と調べてみると、標準車のメーターにはA-LSDのランプが付いていないではないか! となると、わがR33 GT-Rはメーター交換歴があるか、はたまた実はV-SPECだったか。この2択しかない。
知りたいようで知りたくないのでちゃんと調べていないが、標準車とV-SPECでデフの形状が違うようなので、明るい時間に下まわりをチェックしたいと思います。もはやどっちだろうと愛着がわいているので関係ないと言えば関係ないのですが(否、関係ありますすみません)。
某オークション会場の走行距離管理システムを通過していると聞いているし、車検証の備考欄に記載されている走行距離計表示値とメーターの走行距離に大きなかい離はないので問題ないと思いたい……。改めて後日、この結果については報告したいと思います。