編集後記
2025年5月16日
塩谷 公邦
みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。編集部の塩谷(しおたに)です。
先日、大阪・関西万博へ足を運ばさせていただきました。
すでに開催1か月後の平日ということもあり、「1つくらいはパビリオンに入れるかな?」な~んて思っていましたが、まったくそんな余地のないほど大勢の来場者で埋め尽くされていました。
とはいえ、筑波万博も愛・地球博も行けなかった自分が、せっかく大阪・関西万博に来たのですから、「少しは万博感を味わいたい!」と思いまして、すでに同僚が歩いて1周まわっている「大屋根リング」を歩いてきました。
ですが、5月の異様な炎天下の日で、半分くらい歩いたところで、「も、もういいかな……」と思ったのですが、結局帰るには元の場所(夢洲駅)まで戻る必要があり、リングの中を1直線で戻る選択肢もあったのですが、「やっぱり最後まで歩ききろう!」と奮起して完歩しました(といっても撮影しながらでも30分くらいですが)。
会場内にあるいろいろな国のパビリオンの外観を眺めるだけでも楽しいし、ガンダムも並ばず無料で見られましたが、なんとか会期中にリベンジして、火星の石を観たいです。