知っておきたい自動車保険 2011【アンケート結果】

●1000～1999万円
・保険料の問題で低めにしています。
・事故を起こさないよう十二分に注意しています。高く設定しても保険会社がまともに払わないから。

●3000～3999万円
・3000万円もあればたいてい直せると思う。また、保険屋に勧められたから。
・営業さんから対物の無制限は珍しいと言われ、費用も抑えられるので3000万円に減らしました。
・高額賠償事故のほとんどはトラックなどで、自家用普通乗用車では2000万円を超えるような事故がほとんどないと聞いたことがある。

●5000万円以上
・3000万円の上が5000万円しか選べなかった。

●無制限
・例えば「競走馬輸送中」の車との事故など、場合によっては1:9でも莫大な賠償を求めらる可能性があるので、対人・対物とも無制限は常識。
・対人・対物無制限が会社への車両乗り入れ条件のうちの1つに設定されている。
・仮に事故先が高額宝石店の場合、億単位の賠償も想定できるため。また、2輪車の賠償額でも1億円を超える賠償が過去にある。4輪車の場合はその可能性が増えると考えられるため。
・対人・対物無制限＋人身傷害または搭乗者傷害500万以上に設定しないと通勤使用許可が下りないため。
・万が一、電車を止めたなどの事態が発生した場合に対応しきれなくなる恐れがあるため。
・費用に大きな差がないので無制限にしています。
・保険料金に大差はないし、保険を掛ける以上金額に制限をつけるのは意味がないと考えているので。
・ガードレールや信号機など高額だと聞いているし、電車など公共交通機関の対物など到底計算できないと思う。
・対人・対物無制限は当たり前なんじゃないの？
・そんなに保険料が上がる訳でもないので対人対物は無制限。むしろ、無制限にしないのは怖いし、そこはケチる所ではないと思う。
・対物は5000万円でも無制限でも2000円程度しか保険料が変わらないので、それなら安心の無制限。
・初めて自動車保険に加入したときからずっと無制限。それが当然だと思っている。試しに無制限でない見積りも見せてもらったことがあるが、リスクと廉価性が見合わなかった。
・言い方がわるいですが、お金で解決できるならいくらでも。
・私は保険代理店勤務ですが、自身が加入するのもお客様にお勧めするのも無制限一択です。無制限とそれ以外の値段の差はさほどありません。安くするなら免責金額を変えるなり別の方法をとるべきだと思います。
・自動車事故は規模や損害が全く予想できないため。「知っておきたい自動車保険 2011」は自動車保険について調べ物をする際などに、非常に役に立っています。