ダイハツ、東京オートサロン2017に「シャレード デトマソ」の要素を現代的に解釈したモデルなど計11台のコンセプトカー出展

「ダイハツスポーツラインナップの再始動を想起させるコンセプトカー」と紹介される「SPORZA（スポルザ）」カテゴリーの「ブーンシルク」

　ダイハツ工業は、2017年1月13日～15日に幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で行なわれる「東京オートサロン2017」の出展概要を発表した。

　今回の東京オートサロンのブーステーマは「もっと楽しく。もっと自分らしく。」。「SPORZA（スポルザ）」「Grand Custom（グランド カスタム）」「Beach Cruisin’（ビーチ クルージン）」「CROSS FIELD（クロス フィールド）」という4つのカテゴリーのコンセプトカーを出展する予定で、ダイハツがこれまでリリースしてきた個性的な車両の特長や従来のカスタムグレードなどをベースアイデアとしながら、さらに新しいカタチへと昇華したコンセプトカー計11台を展示する。

　各カテゴリーの特徴は以下のとおり。

SPORZA（スポルザ）

・ダイハツ往年のホットハッチ「シャレード デトマソ」や「TR-XX」の要素を、現代仕様として復活
・赤×黒の専用ボディカラーにゴールドのアルミホイールで、上質なスポーツテイストを演出
・個性で際立つダイハツスポーツラインナップの再始動を想起させるコンセプトカー

ブーンシルク

トール

ムーヴ キャンバス

コペン

Grand Custom（グランド カスタム）

・専用メッキパーツや大型LEDフォグランプで圧倒的な存在感を表現
・迫力と優美さを身にまとった、至高のカスタムスタイルを提案

トール カスタム

ムーヴ カスタム

タント カスタム

Beach Cruisin’（ビーチ クルージン）

・専用ボディカラーとオリジナルのラッピングでテイスト系の新たなカタチを提案
・ライフスタイルをゆるく、のんびり、スローに楽しむためのクルマを表現

ムーヴ キャンバス

ブーン

CROSS FIELD（クロス フィールド）

・マットに仕上げた専用ボディカラーとオリジナルのDラッピングなどでアクティブ感を付加
・外遊びが好きな「大人の趣味人」が遊びのフィールドを広げるための1台を表現

キャスト アクティバ

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