スバル、「ニューイヤー駅伝2017」オフィシャルカーにスバル車を初提供

前回大会の様子

　スバル（富士重工業）は、2017年1月1日に開催される「第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝2017）」の審判車・大会車両などオフィシャルカーとして新型「インプレッサ」などスバル車9台を初提供する。

　2017年で61回目となる全日本実業団対抗駅伝競走大会は、実業団による駅伝日本一を決める大会。1998年に創部されたスバル陸上競技部も2001年の初出場以来、今大会を含めて17年連続で出場している。

　同大会では全国の予選を勝ち抜いた全37チームが出場し、スタート・ゴール地点に設定されている群馬県庁を中心に群馬県内全7区間100kmを走る。

　なお、大会のようすは1月1日8時30分～14時30分にTBS系列や群馬テレビにて放映予定。

新型インプレッサ