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ソニックデザイン、トヨタの新型「C-HR」用の車種別スピーカーパッケージ「SonicPLUS」4機種

「ハイグレードモデル」「スタンダードモデル」の各フロント用、リア用

2017年2月10日 発売

3万5000円~9万9000円(税別)

トヨタ自動車の「C-HR」専用スピーカーパッケージ「SonicPLUS」。写真左はハイグレードモデルのフロント専用品(SP-CHR10M)で、写真右は同リア専用品(SP-P31RM)

 ソニックデザインは、車種別専用スピーカーパッケージ「SonicPLUS(ソニックプラス)」の製品ラインアップにトヨタ自動車の新型コンパクトSUV「C-HR」専用モデル4機種を追加して2月10日に発売する。価格は3万5000円~9万9000円(税別)。

 新製品のSonicPLUSはC-HRの純正6スピーカー装着車に対応。純正スピーカーの装着穴と純正配線を利用し、製品に付属するスピーカー配線変換カプラーを使って手軽に交換可能となっている。

 ラインアップには、マイクロファイバー編み込み樹脂振動板のCMF(クロスマイクロファイバー)コーンとナローギャップ・モーターシステムを使うハイグレード仕様の77mmウーファーユニットなどを採用する「ハイグレードモデル」、カーボンファイバー含有率を高めたオリジナル樹脂振動板を無塗装・無着色のノンコート・ファイントリートメントで表面処理したDMF(ディファインド・マイクロファイバー)コーンや独自のマイクロスピーカー・テクノロジーを導入する77mmウーファーユニットなどを採用する「スタンダードモデル」を用意する。

 ハイグレードモデルのフロント専用品「SP-CHR10M」(税別9万9000円)と同リア専用品「SP-P31RM」(税別7万2000円)、スタンダードモデルのフロント専用品「SP-CHR10E」(税別5万5000円)と同リア専用品「SP-P31RE」(税別3万5000円)の4種類となり、販売は認定ショップの「ソニックプラスセンター」やカーオーディオ専門店などのほか、一部のトヨタ自動車販売店でも実施される。