アウディ、新型「A3」を無料で48時間利用できる「先進を、シェアしよう。“Share A3 Campaign”by Anyca」

アウディとAnycaの共同キャンペーンで「A3」のカーシェアを実施

　アウディ ジャパンはDeNA（ディー・エヌ・エー）が提供する個人間カーシェアサービス「Anyca（エニカ）」と共同で、1月に発売した新型「A3」をカーシェアによって無料で利用できるキャンペーン「先進を、シェアしよう。“Share A3 Campaign”by Anyca」を3月31日～5月28日に開催する。

　AnycaはDeNAが2015年9月にスタートさせた個人間カーシェアサービスで、オーナーが自分のクルマを専用アプリをつうじて登録し、ユーザーはアプリから車種や利用したい場所・時間帯などで絞り込み検索。利用したいクルマのオーナーに対して予約リクエストを送り、オーナーが自分の都合などで問題がなければリクエストの承認を行なって予約が確定するシステム。利用料金は登録時に設定したクレジットカードでやり取りされ、個人間で金銭の授受が行なわれないこともポイントとなっている。

　自動車メーカーとして初の試みとなる今回のキャンペーンでは、アウディとAnycaが選出した10人のシェアオーナーが新型A3オーナーとしてAnycaアプリに登場。通常のAnycaのシステムを利用しつつ、シェアオーナーから最大48時間までA3を無料で借りることができる。これにより、個人間カーシェアサービスであるAnycaのシステムのほか、新型A3が持つ走行性能などを2日間かけてじっくりと体験できる。

　このほか、利用に関する詳細についてはキャンペーン特設サイトを参照していただきたい。