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ダイハツ、「タント」シリーズの累計販売台数が200万台達成

2003年の発売以降、14年目で達成

2017年10月5日 発表

タント(ファイアークォーツレッドメタリック)

 ダイハツ工業は10月5日、軽乗用車「タント」シリーズの累計販売台数が200万台を達成したと発表した。

 タントは“日本初のモアスペース系軽乗用車”という新ジャンルを開拓したモデルで、2003年の発売以降、子育てファミリーを中心に幅広く好評を博してきた同社の基幹モデルの1台。

 軽乗用車「タント エグゼ」(現在は販売終了)、軽福祉車両「タント スローパー」「タント ウェルカムシート」を含め、発売後14年目で累計販売台数200万台を達成した。

タント カスタム(ブラックマイカメタリック)
タントの歴史

2003年11月:初代モデル発売(初のモアスペース系軽乗用車)
2007年12月:2代目モデル発売(ミラクルオープンドア採用)
2009年12月:「タント エグゼ」発売
2011年10月:累計販売台数100万台達成
2013年10月:3代目モデル発売(スマートアシスト採用、外板樹脂パーツ採用拡大)
2016年11月:一部改良(スマートアシストIII採用)