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無限、エアロパーツに「バンパータイプ」「ロアスポイラータイプ」を設定する「N-ONE」用パーツ

エアロパーツとアルミホイールをセット販売する「エアロホイールセット」も

2017年12月22日から順次発売

2484円~34万8840円

無限の「バンパータイプ」エアロパーツなどを装着した「N-ONE RS」

 無限(M-TEC)は、マイナーチェンジを行なった本田技研工業の軽自動車「N-ONE」に対応する無限パーツを12月22日から順次発売した。価格は2484円~34万8840円。

「LITTLE DYNAMITE」をコンセプトにするN-ONE用無限パーツでは、N-ONE OWNER'S CUPの参戦車両に向け、レースでの速さと普段使いに対応する消音性能を兼ね備える「スポーツエキゾーストシステム」、N-ONEのリアビューに迫力を与えるセンター出しタイプの「デュアルエキゾーストシステム」、N-ONE専用のデザインとサイズを用意する15インチ&16インチのアルミホイール「MDN」などを継続販売。

 ベースとなるN-ONEのカラーラインアップ変更に対応した外装のエアロパーツでは、バンパー交換タイプの「バンパータイプ」、純正バンパーの下に追加する「ロアスポイラータイプ」の2種類を設定。「バンパータイプ」の「フロントエアロバンパー」では、高輝度LEDフォグランプをセットにした「フロントエアロバンパー&LEDフォグライト」を用意。また、どちらのタイプにも、標準装備マフラーとの同時装着向けと、無限製のデュアルエキゾーストシステムとの同時装着向けの2種類をラインアップしている。

 エアロパーツはそれぞれカラード仕上げ、未塗装の単体販売(2万1600円~15万4440円)が行なわれるほか、タイプごとのセット販売(9万7200円~26万2440円)を実施。さらに「エアロホイールセット」として、エアロパーツと「MDN」ホイールを組み合わせるセット価格(18万4680円~34万8840円)でも販売される。

「バンパータイプ」エアロパーツ装着車のリアビュー。リアアンダースポイラーは無限製のデュアルエキゾーストシステムの対応品(写真)のほか、標準装備マフラー対応品もラインアップする
上は「フロントエアロバンパー&LEDフォグライト」のLEDフォグランプ、下はオプションとなるLEDのエアロイルミネーション(3万240円)
「ロアスポイラータイプ」のエアロパーツなどを装着したN-ONE
「ロアスポイラータイプ」のリアロアスポイラーでも無限製のデュアルエキゾーストシステムの対応品(写真)と標準装備マフラー対応品を用意
ブロー成型ABS製の「ウイングスポイラー」は未塗装品が3万2400円、カラード仕上げが3万7900円
ダークガンメタリック色の「MDN」アルミホイールは15インチが2万7000円、16インチが3万1320円
N-ONE OWNER'S CUPの参戦車両でも装着可能な「スポーツエキゾーストシステム」(7万3440円)
センター出しタイプの「デュアルエキゾーストシステム」(13万5000円)
車高が約20mmローダウンする「スポーツサスペンション」(10万2600円)
フロント用(左右セット)となる「ブレーキパッド-Type Touring-」(1万6200円)
ダッシュボードやドアノブ加飾パネルなどをカラフルに彩る「インテリアパネル」。ナビ装着用スペシャルパッケージ装着車/オーディオレス車向け(3色)とディスプレイオーディオ装着車向け(4色)の2種類があり、価格はどちらも2万5920円
無限のロゴマークなどを備える「スポーツマット」(1万9440円)は「ブラック×レッド」「ブラック」の2タイプ
「スポーツラゲッジマット」(1万9440円)も「ブラック×レッド」「ブラック」の2タイプ。リアシートの背面までセットになっており、リアシートを前方に倒したフルラゲッジ状態で荷物を載せたときにもシートを汚れから守る