ニュース

パイオニア、創業80周年を記念する特別展示など東京オートサロン 2018出展概要

バーチャルドライブで音楽ストリーミングを体験できる「VRコーナー」なども

2018年1月12日~14日 開催

幕張メッセの北 10ホールに出展するパイオニア“カロッツェリア”ブースのイメージイラスト

 パイオニアは、2018年1月12日~14日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン 2018」にブースを出展する。

 幕張メッセの北 10ホールに出展するパイオニア“カロッツェリア”ブースでは、「サイバーナビ」を搭載するアウディ「R8」、ハイレゾ対応のカロッツェリア製品を装着するスバル「レヴォーグ」、車種専用「サイバーナビ」やリアモニターを搭載する日産自動車「セレナ」の3台を車両展示して、各デモカーでパイオニア製品が持つ先進のカーエンタテインメントを体験できる。

 また、「VRコーナー」ではVR(バーチャルリアリティ)を活用した「バーチャルドライブ」をしながら、車両が走行している場所や時間帯に合わせたBGMを次々と提案する音楽ストリーミングサービス「ミュージッククルーズチャンネル」を体感できる。

 このほか、パイオニアが1月1日に創業80周年を迎えたことを記念する「パイオニア創業80周年記念特設展示」を実施。創業者の松本望氏が開発した国産初のダイナミックスピーカー「A-8」をはじめ、世界で初めて市販したGPSカーナビ「AVIC-1」を展示。さらに映像を使ってパイオニアが持つ80年の歴史を振り返るコーナーとなる。