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箱根ターンパイク、3月1日より新名称「アネスト岩田 ターンパイク箱根」に

大観山スカイラウンジはアネスト岩田 スカイラウンジに

2018年2月22日 発表

 箱根ターンパイクは2月22日、同社が運営する「箱根ターンパイク」のネーミングライツ(命名権)をアネスト岩田(本社・神奈川県横浜市)が取得したと発表。これにより、箱根ターンパイクは3月1日より新名称「アネスト岩田 ターンパイク箱根」となる。

箱根ターンパイクが管理する道路や営業施設の新名称

道路

「アネスト岩田 ターンパイク箱根 箱根小田原本線」
「アネスト岩田 ターンパイク箱根 箱根伊豆連絡線」

(旧名称:「箱根ターンパイク」)

営業施設

「アネスト岩田 スカイラウンジ」

(旧名称:「大観山スカイラウンジ」)

 今回のアネスト岩田によるネーミングライツ取得は、アネスト岩田とクルマ好き・バイク好きの人々が集う箱根ターンパイクとの親和性が非常に高いと考えたことや、同じ神奈川県に本社を置く企業として、地域に根差した活動を通じて地域活性化に貢献する、との両社の強い想いが一致したことにより実現したとしている。

 また、新名称のスタートに併せて、同社が管理する案内サインに、民間会社が管理する一般自動車道では全国初となる「自動車道ナンバリング」を導入するとしている。