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【鈴鹿ファン感 2018】Honda Racing スーパーフォーミュラ/全日本ロードレース「新体制お披露目/決起集会」

ホンダ モータースポーツ部長 山本雅史氏があいさつ

2018年3月10日 開催

Honda Racing スーパーフォーミュラ/全日本ロードレース「新体制お披露目/決起集会」で登壇した、ドライバー、ライダー、監督たち

 本田技研工業は3月10日、ファン感謝デー開催中の鈴鹿サーキットにおいてホンダ関連のレーシングチーム関係者向けにHonda Racing スーパーフォーミュラ/全日本ロードレース「新体制お披露目/決起集会」を開催した。

 このイベントには、スーパーフォーミュラから、野尻智紀選手、松下信治選手、塚越広大選手、福住仁嶺選手、山本尚貴選手、ナレイン・カーティケヤン選手、伊沢拓也選手が出席。全日本ロードレースからは、高橋巧選手、濱原颯道選手、山口辰也選手、高橋裕紀選手、清成龍一選手、秋吉耕佑選手、水野涼選手、宇川徹Team HRC監督が出席した。

 ホンダからは、本田技術研究所 スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー 佐伯昌浩氏、本田技研工業 モータースポーツ部長 山本雅史氏が出席。ライダー、ドライバー、監督、佐伯プロジェクトリーター、山本部長がそれぞれあいさつ。今シーズンの勝利を誓った。

スーパーフォーミュラ参戦のあいさつ。左から、本田技研工業株式会社 モータースポーツ部長 山本雅史氏、野尻智紀選手、松下信治選手、福住仁嶺選手、山本尚貴選手、塚越広大選手、ナレイン・カーティケヤン選手、伊沢拓也選手、株式会社本田技術研究所 スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー 佐伯昌浩氏
今シーズンの勝利への抱負を述べる山本 モータースポーツ部長

 この2つのカテゴリーを同時に楽しめる「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」は、4月21日~22日開催。スーパーフォーミュラについては開幕戦となり、レース距離も300kmに延長。横浜ゴムの2スペックタイヤ導入と合わせて、従来とは異なる展開が予想されている。