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スズキ、「バレーノ」1.0リッターターボエンジンがレギュラーガソリン仕様に

2018年5月16日 発表

172万8000円

バレーノ

 スズキは5月16日、ハッチバックの小型乗用車「バレーノ」の直列3気筒DOHC 1.0リッター直噴ターボ「K10C」型エンジンの使用燃料を、プレミアムガソリンからレギュラーガソリンに変更して発売した。同モデルの価格は172万8000円。

 バレーノでは「K10C」型エンジンを搭載する「XT」グレードと、直列4気筒DOHC 1.2リッター「K12C」型エンジンを搭載する「XS」グレードを展開。

 今回変更を受けたのは「K10C」型エンジンで、「K12C」型エンジンと同様に経済的なレギュラーガソリン仕様に変更を行なっている。