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イエローハット、810店舗突破で記念式典。8月10日~13日に「ハットの日 スペシャル感謝セール」開催
お祝いに鹿島アントラーズOB 秋田豊氏が駆けつける
2018年8月3日 20:06
- 2018年8月10日~13日 フェア開催
イエローハットは8月2日、本社において「国内810店舗突破記念式典」を開催。同時に、8月10日~13日に開催する「ハットの日 スペシャル感謝セール」の内容を発表した。
イエローハットは1961年に自動車用品卸の「ローヤル」として東京都千代田区で創業。1975年11月に宇都宮南に1号店をオープン、2018年8月の日進竹の山店で810店舗目に達した。イエローハットは810(ハット)という数字にこだわっており、この810店舗目がオープンしたのを記念して式典を開催した。
イエローハット 代表取締役社長 堀江康生氏は、イエローハットの歴史に触れた後、「タイヤの販売、ピット技術の向上に取り組んできた」と現在主に力を入れている部分を紹介。イエローハットの810店舗には、タイヤショップ トレッド、2りんかん、2輪販売のSOXが含まれているという。
この810という数字にこだわるイエローハットは、毎年8月10日にセールを実施。このセールを毎年楽しみにしている人もいると言い、2018年は8月10日~13日に「ハットの日 スペシャル感謝セール」を開催する。堀江社長は、「かかわる人すべての幸せを第一とする」創業精神に基づき、「カー&バイクライフを応援してまいります」とあいさつを結んだ。
その後、イエローハットがサポートしているJリーグ 鹿島アントラーズから、OBの秋田豊氏が登壇。堀江社長に「810」とアントラーズの選手のサインが入ったユニフォームをプレゼント。カメラマン 渡部陽一氏が乾杯の発声をし、810店舗突破を祝った。
フェアについては、タレントの永井里菜さんが説明。ポイントカード会員であれば、タイヤ4本セット購入でキャッシュバックが2倍&湯おけがもらえる、1000円以上購入で「ハットにゃんプラカップ」がもらえることなどが紹介された。