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無限、高級感とスポーティさをより高めるエアロパーツなど新型「CR-V」用パーツ

専用デザインの19インチホイール「MDR」は軽量化と高剛性を両立

2018年8月31日から順次発売

2484円~40万8240円

各種無限パーツを装着した新型「CR-V」

 無限(M-TEC)は、本田技研工業の新型ミドルクラスSUV「CR-V」に対応する無限パーツを8月31日から順次発売する。価格は2484円~40万8240円。

 新しいCR-V用パーツは「PREMIUM URBAN SPORTS」がコンセプト。CR-Vに無限らしいスポーティさを与え、都市的なデザインによって上質感と高級感を高めるパーツラインアップとしている。

無限パーツ装着時のエクステリアイメージ

 外装パーツでは、カラード仕上げ×つや消しブラック塗装でフロントマスクのイメージを変える「フロントグリルガーニッシュ」(5万6160円)のほか、「スタイリングセット」(25万9200円)としてセット装着も可能な「フロントアンダースポイラー」(ガソリンモデル用、ハイブリッドモデル用の2種類。各9万1800円)、「サイドガーニッシュ」(10万8000円)、「リアアンダースポイラー」(5万9400円)の3点、3分割の大型タイプとなる「アッパーウイング」(未塗装6万8040円、カラード仕上げ7万3440円)などを設定。

 さらにCR-V専用デザインとして開発された19インチアルミホイール「MDR」(4万8600円/本)は、走行性能を高める軽量化に加え、SUVとして求められる高い剛性を確保。幅の広いディスク面を持つ7本スポーク形状で鏡面切削加工とダークメタリック塗装を組み合わせた2トーン仕様の「ダークメタリックミラーフェイス」となっている。また、このアルミホイールの4本セットとスタイリングセットを組み合わせた「エアロ&ホイールセット」を40万8240円で用意している。

無限エンブレムが付属する「フロントアンダースポイラー」はガソリンモデル用、ハイブリッドモデル用の2種類が用意され、各9万1800円
雨水などの浸入を防ぎ、走行中に車両側面で発生する気流を使って負圧を発生させ、車内の空気を効果的に排出する「ベンチレーテッドバイザー」(フロント、リア4点セットで3万240円)をCR-V用にも設定
ルーフ後端の側面までカバーする大型の3分割仕様となる「アッパーウイング」(未塗装6万8040円、カラード仕上げ7万3440円)
デザイン上の工夫で実際以上のサイズ感を演出する19インチアルミホイール「MDR」(4万8600円/本)

 インテリア向けには、キャビン足下の高級感を演出する「スポーツマット」(4万3200円~5万1840円)、ラゲッジスペースのフロアを保護する「スポーツラゲッジマット」(各2万2680円)を設定。新型CR-Vが2列シートの5人乗り仕様、3列シートの7人乗り仕様の2種類をラインアップしていることに合わせ、さらにスポーツラゲッジマットの5人乗り仕様ではガソリンモデル用とハイブリッドモデル用を用意している。

「スポーツマット」は5人乗り仕様(左)が4万3200円、7人乗り仕様(右)が5万1840円
5人乗り仕様(ハイブリッドモデル用)の「スポーツラゲッジマット」(2万2680円)
5人乗り仕様(ガソリンモデル用)のスポーツラゲッジマット(2万2680円)
7人乗り仕様(ガソリンモデル用)のスポーツラゲッジマット(2万2680円)