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ランドローバー、ブランド70周年を記念した特別仕様車「ディスカバリー・スポーツ GO-OUT EDITION」
9月8日~11月30日期間限定受注。ハンズフリー・パワーテールゲートやドライバー支援システムを装備
2018年9月4日 14:40
- 2018年9月8日 発売(受注期間:11月30日まで)
- 569万3000円~599万3000円
ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリー・スポーツ」の特別仕様車「GO-OUT EDITION」の受注を9月8日に開始する。価格は240PS/340Nmを発生するガソリンエンジン搭載モデルが569万3000円、180PS/430Nmを発生するディーゼルエンジン搭載モデルが599万3000円。受注期間は11月30日まで。
ディスカバリー・スポーツ GO-OUT EDITION
モデル | エンジン | 変速機 | 価格 |
---|---|---|---|
ディスカバリー・スポーツ GO-OUT EDITION | 直列4気筒DOHC 2.0リッターターボ(240PS/340Nm) | 9速AT | 5,693,000円 |
直列4気筒DOHC 2.0リッターターボディーゼル(180PS/430Nm) | 5,993,000円 |
今回の特別仕様車は、1948年4月30日にアムステルダム・モーターショーで「LAND ROVER Series I」を世界初披露してから70周年を記念したモデル。5+2シートパックを備えたディスカバリー・スポーツの「SE」をベースに、冬の運転を快適にする「シートヒーター」や「ヒーテッド・ステアリングホイール」、レザーとファブリックを組み合わせた「パーシャルレザーシート」に加え、キャンプ道具など大きな荷物を抱えていても足先を動かすだけでテールゲートの開閉ができる「ハンズフリー・パワーテールゲート」といった快適性を高めるアイテムを特別装備。
さらに、安全な移動をサポートする「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」や「自動緊急ブレーキ(AEB)」などのドライバー支援システム(117万4000円相当)を採用した。
なお、9月24日まで東京 銀座に「JAGUAR LAND ROVER STUDIO」をオープンして、ランドローバー70年の歴史を振りかえる展示イベントを実施。オリジナルドリンクを用意するLAND ROVER Cafeや、銀座スタジオ限定アイテムをラインアップするランドローバーコレクションを取り揃えているほか、最新のランドローバーにも試乗できる。
ディスカバリー・スポーツ GO-OUT EDITIONの主な特別装備
・5+2シートパック
・ヒーテッド・ステアリングホイール
・シートヒーター(フロント)
・パーシャルレザーシート
・10ウェイパワーフロントシート(前後、上下、リクライニング、4ウェイランバーサポート)
・デュアルゾーンクライメートコントロール(2列目クライメートコントロールベント付)
・キーレスエントリー
・ハンズフリー・パワーテールゲート
・自動緊急ブレーキ
・アダプティブ・クルーズ・コントロール(キューアシスト付)
・ブラインドスポット・モニター&リバーストラフィック・ディテクション機能