モデリスタ、「カートラジャパン 2018」にアウトドアアイテム装着の「シエンタ」とMRT仕様の「ハイエース/レジアスエース」出展

「カートラジャパン 2018」に出展するモデリスタブース（ホール10 小間番号：B001）のイメージ図

　モデリスタ（トヨタカスタマイジング＆ディベロップメント）は、幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で9月28日～30日に初開催されるイベント「カートラジャパン 2018」に同社製品の装着モデルを出展する。カートラジャパンの入場料は一般（高校生以上）1000円、小・中学生600円。未就学児は入場無料。

　カートラジャパンは「クルマといっしょに旅しよう」をコンセプトに、自動車関連メーカーやキャンピングカー、アウトドアグッズ、ペット用品メーカーなどが出展して、キャンプや車中泊などでクルマの楽しさを広げる提案を行なう屋内＋屋外統合型イベント。

　モデリスタでは、9月10日のマイナーチェンジで新たに追加された5人乗り仕様の「シエンタ」をベースに、モデリスタ製品の「エアロキットB」でドレスアップし、アウトドアレジャーでの使い勝手を高めるアクティビティアイテムの「レジャーキット（バックドアタープ、ラゲージベンチシート、バックドアラック）」「ラゲージテーブル」「ラゲージウッドデッキ」などを装着した「新型シエンタ FUNBASE X」、泥汚れや水滴に強く、耐摩耗性に優れた「専用ロンリュームフロア」を備え、「補助バッテリー」や折りたたみ式の「ベッドキット」などを装着するMRT（多目的トランスポーター）仕様の「ハイエース/レジアスエース MRT TypeII」を、実際に触れることができるスタイルで車両展示する。

「バックドアタープ」や「ラゲージウッドデッキ」などを装着した「新型シエンタ FUNBASE X」（展示車のボディカラーはベージュ）

折りたたみ式の「ベッドキット」などで車中泊にも対応する「ハイエース/レジアスエース MRT TypeII」

　このほかに開催初日の9月28日には、モデリスタブース（ホール10 小間番号：B001）の展示装飾をプロデュースする「gearholic（ギアホリック）」の岡部文彦氏、小林健太氏の2人がブースに登場。さらに期間中に行なわれるアンケートに回答すると、オリジナルグッズがプレゼントされる。

gearholicの岡部文彦氏

gearholicの小林健太氏