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横浜ゴム、代官山に「DRIVE MUSIC CAFE Presented by YOKOHAMA TIRES＆WGT」オープン
10月4日までの期間限定
2018年9月25日 15:52
- 2018年9月25日～10月4日 期間限定オープン
横浜ゴムは、東京の代官山にドライブミュージックをテーマとしたコラボレーションカフェ「DRIVE MUSIC CAFE Presented by YOKOHAMA TIRES＆WGT」（東京都渋谷区）を9月25日～10月4日の期間限定でオープンする。
WEEKEND GARAGE TOKYOとコラボしたDRIVE MUSIC CAFE Presented by YOKOHAMA TIRES＆WGTでは、期間中に限定オリジナルメニューとして、ビターチョコのシロップとミルクで作った温かいチョコラータ「STRAWBERRY CHOCOLATE （hot）」やブラッドオレンジジュースをジンジャーエールで割った「AUTUMN LEAVES （non alcohol）」といったドリンクのほか、ランチメニューの「OCEAN＆MOUNTAIN BBQ OPEN SAND」、ディナーメニューの「KUROBUTA PORK＆BEETS MASHED POTATOES」、デザートとしてバナナやパンケーキにフルーツやクリームを添えた「FRUIT＆CARAMEL BANANA PANCAKES」が提供される。
そのほかにもYo、RIRA、NARUKI、DJ OKI、KAME（Opus Inn）といったDJによるプレイなどが企画されている。
DRIVE MUSIC CAFE Presented by YOKOHAMA TIRES＆WGTは、ユーザーとタイヤブランドとの新しいコミュニケーションスタイルへの挑戦といい、店内は「ドライブ×音楽」をコンセプトに同社のプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB V552（アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ）」の上質な車内空間をイメージしたという。
9月25日にオープン記念パーティが開催され、横浜ゴム 広報部 広報部長 石塚恒行氏、経営企画部 企画グループ 土岐尚子氏が登壇して挨拶をした。
石塚氏は、今回の取り組みについて横浜ゴムの中期経営計画「グランドデザイン2020（GD2020）」で掲げた戦略「お客さまとのコミュニケーション活性化」の一環であることが説明され、石塚氏は「今後もこういった新たな取組、さまざまなチャレンジを行なっていきたい」と述べた。
企画を担当した土岐氏は「通常、私どもはお客さまとのコミュニケーションを取る際に、タイヤの性能など商品そのものをアピールすことが多いのですが、今回はモノの訴求ではなく、静かなタイヤで大好きな音楽を聞きながらドライブを楽しむというタイヤが提供できる楽しい体験を、お客さまの視点でお伝えしてみたいと思いました。一般的にタイヤという商品はお客さまとの日常的な接点は少ないと感じております。このコラボレーションカフェを通じて、お客さまにとってヨコハマタイヤが身近なタイヤであると感じていただきたい」と話した。
