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2018–2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー、ノミネート車を10月31日発表
最終選考会・表彰式は12月7日
2018年9月25日 16:42
- 最終選考会・表彰式:2018年12月7日 開催
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のスケジュールを公表。今後、そのノミネート車が10月31日に発表される。
10月31日のノミネート車発表後のスケジュールは、11月7日に10ベストカーを発表。12月7日に最終選考会・表彰式が開催され、今年を代表するクルマが決定される。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表するクルマを決定するイベントとして2018年で39回目の開催となる。選考対象となるクルマは、2017年11月1日~2018年10月31日に日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定される。
2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーのスケジュール
・10月31日:ノミネート車発表
・11月7日:10ベストカー発表
・11月20日:10ベストカー試乗会
・12月7日:最終選考会・表彰式
2017年を振り返ると、第38回 2017–2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーはボルボ「XC60」が授賞。イノベーション部門賞にトヨタ自動車の「プリウスPHV」、エモーショナル部門賞にレクサス「LC」、スモールモビリティ部門賞に本田技研工業の「N-BOX」「N-BOXカスタム」がそれぞれ授賞している。
また、日本カーオブザイヤー実行委員会特別賞として、トヨタ自動車による「ハイブリッド車の世界累計販売が1000万台突破」、佐藤琢磨選手による「インディアナポリス500マイルレースで日本人初の優勝」が授賞している。