GM、新型「カマロ」導入を記念した“クラッシュ”カラーの特別限定車「ローンチエディション」

新型「カマロ」の導入を記念した特別限定車「カマロ ローンチエディション」

　ゼネラルモーターズ・ジャパンは11月22日、同日にフェイスリフトした新型「カマロ」の導入を記念した特別限定車「カマロ LAUNCH EDITION（ローンチエディション）」を発売した。価格は「LT RS」（限定20台）が561万6000円、「SS」（限定30台）が712万8000円。

　直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載する「LT RS」、V型8気筒OHV 6.2リッター直噴エンジンを搭載する「SS」をベースにした今回の特別限定車では、初代モデルなどで人気を集め、カマロのヘリテージを象徴する鮮やかなオレンジのボディカラー「クラッシュ」を採用。ブラックカラーのセンターデカールやブラックペインテッドホイールも装備し、ひときわスポーティに仕上げた。

ローンチエディションではオレンジのボディカラー「クラッシュ」を採用するとともに、ブラックカラーのセンターデカールやブラックペインテッドホイールを装備

Hugger Orangeカラーのカマロ（1969年）

同じくHugger Orangeカラーを採用したカマロ コンセプト（2007年）

SSのローンチエディションが装着する5スポークグロスブラックホイール（レッドアウトラインストライプ付）

LT RSのローンチエディションが装着する5スプリットスポークサテンブラックホイール

ローンチエディション特別装備

・専用ボディカラー（クラッシュ）
・フルレングスセンターデカール（ブラック）
・ブラックペインテッドアルミホイール
SS：5スポークグロスブラックホイール（レッドアウトラインストライプ付）＋フロント/リアP245/40 R20タイヤ
LT RS：5スプリットスポークサテンブラックホイール＋フロントP245/40 ZR20、リアP275/35 ZR20タイヤ