JVCケンウッド、「東京オートサロン 2019」で“彩速ナビ”やドラレコの最新モデルをデモ展示

JVCケンウッドのブースイメージ。「Modulo KENWOOD NSX GT3」が実車展示される

　JVCケンウッドは、1月11日～13日に幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で開催される「東京オートサロン 2019」の出展概要を発表した。

　ブースではJVCケンウッドがスポンサーを務めてSUPER GTのGT300クラスに参戦している「Modulo KENWOOD NSX GT3」を実車展示し、プロモーション映像を使って参戦の模様を紹介。これに加え、SUPER GTのGT500クラスで出走する全車両に搭載されているJVCケンウッド製の車載カメラも展示して、過酷なレース現場で培われている同社のカメラ技術についてアピールする。

　製品の紹介では、最新の2019年モデルとなるAVナビ“彩速ナビ”やハイレゾ音源対応スピーカー、前方と後方の同時録画が可能なナビ連携型ドライブレコーダーなどを搭載したデモカーを用意。実際の車内環境で“彩速ナビ”の使い勝手やハイレゾ音源ならではとなる臨場感あるサウンド、ドラレコによる安心・安全運転のサポート機能などが体験できる。

　これに加え、“彩速ナビ”2019年モデルやドラレコ製品のデモ展示、ケンウッドブランドのシステムコンポやヘッドホンといったオーディオ商品の展示、ヘッドホンの試聴ブースも用意する。

　このほかにも会期中には、JVCケンウッドがサポートするレーシングドライバーによるトークショーイベントも実施予定となっている。