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ルノー、アクラポヴィッチ製マフラー搭載の限定車「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ」
チタン×ステンレスコンポジットマフラーにより約2馬力出力アップ
2019年1月11日 00:00
- 2019年1月11日 発売
- 344万円
ルノー・ジャポンは1月11日、限定車「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ」を発売した。価格は344万円。
今回の限定車は、最高出力162kW(220PS)/6050rpm、最大トルク260Nm(26.5kgfm)/2000rpmを発生する直列4気筒DOHC 1.6リッター直噴ターボエンジンを搭載し、トランスミッションに6速EDCを組み合わせる「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」のために、エキゾーストメーカーのアクラポヴィッチとルノー・スポールが共同開発した「チタン×ステンレスコンポジットマフラー」を装着。このマフラーは特徴的なアクラポヴィッチサウンドを奏でるだけでなく、標準マフラーに対して3kg軽量化され、最高回転領域での出力が約2馬力(参考値)向上するとした。
そのほかにもエクステリアでは、ブラックで統一されたF1タイプエアインテークブレード、サイドプロテクションモールフィニッシャー、リアエアディフューザー、「RENAULT SPORT」エンブレムを専用装備。F1タイプエアインテークブレードには「TROPHY」のデカールを装着した。
ボディカラーは「ジョン シリウス M」(15万6600円高)、「ブラン グラシェ」の2色を設定した。
ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ専用装備
・アクラポヴィッチ製チタン×ステンレスコンポジットマフラー+「AKRAPOVIC」ロゴ入りカーボン製テールパイプトリム
・F1タイプエアインテークブレード「TROPHY」デカール
・ブラックパック(ブラックサイドプロテクションモールフィニッシャー、ブラックF1タイプエアインテークブレード、ブラックリアエアディフューザー、ブラック「RENAULT SPORT」エンブレム)