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レクサス、デトロイトショーで「LC コンバーチブル コンセプト」世界初公開
コンバーチブルのデザインスタディモデル
2019年1月11日 22:52
- 2019年1月11日 発表
レクサス(トヨタ自動車)は、新たなライフスタイルを提案するコンバーチブルのデザインスタディモデル「LC コンバーチブル コンセプト」を米国デトロイトで開催される「2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)」(会期:1月14日~27日)で世界初公開する。
LC コンバーチブル コンセプトは、フラグシップクーペ「LC」とともにレクサスラインアップの頂点と位置付けられるモデル。ボディサイズは4760×1920×1350mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2870mm。
エクステリアは、クーペモデルとなるLCのデザインモチーフを活かしながら、レクサスコンバーチブルとしての独自の美しさを追求。専用の22インチホイールを装備するなど、走行性能とデザインを調和させた独創的なスタイリングを採用した。
また、ルーフの格納位置にもこだわり、ルーフを開けたときも閉じたときも、流麗なサイドビューを実現。天候や気分に合わせ、気軽にルーフの開閉を選択して運転を楽しむことを可能とした。
インテリアはLCと同様にドライバーとクルマの一体感を醸成するドライビングポジションとし、ペダルやスイッチ類の配置、ステアリング傾角、シートのホールド性など、細部にこだわったレイアウトを実現。ルーフを開けた際の車外からの見え方にもこだわった。
インテリアカラーは、ボディカラーに合わせたホワイトとブラックによるシンプルなコーディネートにより、上質感と心地よさを追求したとしている。