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スバル、「オートモビル カウンシル 2019」に「アルシオーネ VX(AX9)」「レガシィ ツーリングワゴン(BF5)」出展

メーカー共同企画「百花繚乱 80’s」で展示

2019年3月22日 発表

アルシオーネ VX(AX9型)

 スバルは3月22日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で4月5日~7日に開催される「オートモビル カウンシル 2019」で行なわれる国内メーカー共同企画に出展すると発表した。

 今回スバルは、トヨタ自動車が2018年のオートモビル カウンシルで掲げた「メーカーやブランドの垣根を越え、クルマを愛するすべての皆さまとともに、ヘリテージを尊び、人とクルマの未来を見据え、日本の自動車文化を育んでいきたい」という想いに賛同し、「百花繚乱 80’s」というテーマのもと、1980年代を代表する2台のスバル車「アルシオーネ VX(AX9型)」「レガシィ ツーリングワゴン 2.0ターボGT(BF5型)」を展示する。

 展示されるアルシオーネ VX(展示車は1989年式)は1985年に発売され、当時量産車として世界トップレベルの空力性能を誇った4WDツアラー。レガシィ ツーリングワゴン 2.0ターボGT(展示車は1990年式)は1989年に発売され、セダンの運動性能とワゴンの実用性を兼ね備え、ワゴンブームのきっかけとなったモデルとなる。

レガシィ ツーリングワゴン 2.0ターボGT(BF5型)