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自工会、「東京モーターショー2019」のショーテーマを「OPEN FUTURE」に決定。テーマロゴも公開
10月24日~11月4日 開催
2019年3月25日 17:38
- 2019年10月24日~11月4日 開催
自工会(日本自動車工業会)は3月25日、「第46回東京モーターショー 2019」(会場:東京ビッグサイト及びお台場周辺エリア、会期:10月24日~11月4日)のショーテーマを「OPEN FUTURE」に決定。合わせてテーマロゴを公開した。
東京モーターショー 2019では、モビリティの領域に止まらず「くらしの未来」にまで領域を広げることで「未来のモビリティ社会への夢」を感じてもらえるショーとして開催される。
今回決定されたショーテーマの「OPEN FUTURE」については、東京モーターショーが未来の可能性が広がる場になることをビジョンとして掲げており、この思いをショーテーマとロゴデザインで表現したとしている。
なお、東京モーターショー 2019は、前回開催の会場となった東京ビッグサイト(東京都江東区有明)に加えてお台場周辺エリアまで会場を拡張。さまざまなモビリティを集めるとともに、未来の街や社会を体験できるプログラムを用意して、クルマ・バイクファンのみならず、ファミリーや若者まで楽しめるショーとして開催される。
第46回東京モーターショー 2019開催概要
名称:第46回東京モーターショー 2019
主催:一般社団法人日本自動車工業会
共催:
一般社団法人日本自動車部品工業会
一般社団法人日本自動車車体工業会
一般社団法人日本自動車機械器具工業会
日本自動車輸入組合
メイン会場:東京ビッグサイト(西/南/青海展示棟)
東京都江東区有明 3-11-1