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ホンダ、5月10日デビューの新型「シャトル」を先行一般公開

NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースにて

5月10日デビューの新型「シャトル」

 本田技研工業は4月20日、「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催中の鈴鹿サーキット「エンジョイ ホンダ」コーナーにおいて、5月10日デビューの新型「シャトル」を先行一般公開した。4月21日の決勝日まで展示される。

 展示された新型シャトルは、ハイブリッド仕様で4WDシステムを搭載するものとなっている。外見は仕上がっているものの、ナビなどは組み込まれていない状態で、先行公開であることが随所から感じられる。

新型「シャトル」
外観はすでに仕上がっているように見える
インテリアはナビなどがない状態
後席
前席
リア側から見た4WD機構

 4WDシステムを搭載しているため車高が明らかに上がっており、どことなくSUVらしさが漂う仕様。未発表の製品のため詳細は明らかになっていないが、ディテールなどは生産車同様に見えるもので、5月10日のデビュー日より20日も前に確認できるのはうれしいところだろう。