スバル、同社初のPHV「クロストレック ハイブリッド」の技術を「人とくるまのテクノロジー展 2019」で展示

ブースイメージ

　スバルは、パシフィコ横浜（5月22日～24日）とポートメッセなごや（7月17日～7月19日）で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2019」に出展。同社初のプラグインハイブリッドモデルで、米国で販売中の「CROSSTREK HYBRID（クロストレック ハイブリッド）」の先進安全技術や環境技術などを紹介する。また同時開催される試乗会では、e-BOXERを搭載する「XV」（グレード：Advance）の試乗を行なう。

　クロストレック ハイブリッドは、水平対向4気筒2.0リッター直噴エンジンに2つのモーターを組み込んだリニアトロニック（CVT）とシンメトリカルAWDを組み合わせたプラグインハイブリッド車。スバルならではの、左右対称・低重心による「安心と愉しさ」を提供する。「安全と環境対応技術を融合させた、『安心と愉しさ』を提供する電動車両」をコンセプトとしたスバルブースでは、そのクロストレックハイブリッドに搭載されているプラグインハイブリッドシステムについて、パワーユニット+トランスミッションのカットモデル、パネル、動画で紹介する。