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「ル・マン24時間レース」パブリックビューイングをメガウェブとトレッサ横浜で開催
10月4日～6日のWEC 富士6時間レースのチケットを限定価格で販売
2019年6月3日 14:34
- 2019年6月15日～16日 開催（メガウェブ）
- 2019年6月16日 開催（トレッサ横浜）
- 入場料：無料
富士スピードウェイは、仏 サルトサーキットでWEC（FIA 世界耐久選手権）の2018-2019シーズン最終戦として開催される「ル・マン24時間レース」のパブリックビューイングを東京 お台場のメガウェブ、神奈川県横浜市のトレッサ横浜の2会場で実施する。開催日時はメガウェブが6月15日21時～23時（開場20時30分）と6月16日20時30分～22時30分（開場19時）、トレッサ横浜が6月16日10時～レース終了まで。入場料は両会場共に無料。
現地時間の6月15日15時（日本時間22時）にスタートするル・マン24時間レースは、2018年～2019年の約1年半に渡って実施されるWECの「スーパーシーズン」を締めくくるシーズン最終戦。2018年6月にシーズン第2戦として行なわれたル・マン24時間レースで総合優勝を果たし、5月に行なわれたシーズン第7戦で年間優勝のチームタイトルを獲得している「TOYOTA GAZOO Racing」が、ル・マン24時間レース連覇をかけて参戦する。
両会場では大型スクリーンを使ってレースの模様などをライブ放映するほか、メガウェブでは「TOYOTA TS050 HYBRID」、トレッサ横浜では「TOYOTA TS010」を車両展示。さらに10月4日～6日に富士スピードウェイで開催される「2019-2020 FIA 世界耐久選手権 第2戦 富士6時間耐久レース」の前売観戦チケットを、イベント限定の特別価格で販売する。
メガウェブのライブ放映ではMCを自動車ジャーナリストの今井優杏氏、ゲスト解説をレーシングドライバーの木下隆之選手と国本雄資選手が務め、各日先着180人に「TOYOTA GAZOO Racingグッズ」をプレゼント。また、トレッサ横浜では女性レーサーだけで競われているレース「KYOJO CUP」の参戦ドライバーによるトークショーも行なわれる。なお、トレッサ横浜のライブ放映は、トレッサ横浜 GRガレージで10時～17時に行なわれ、17時以降はリヨン広場で実施されるので注意が必要だ。
