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アルピーヌ、深い海をイメージした30台限定車「ブルー アビス」

9月6日~16日に東京 六本木で車両展示

2019年9月5日11時 受け付け開始

829万(9月30日までの登録の場合。10月1日以降は844万4000円)

30台限定車「アルピーヌ A110 ブルー アビス」の購入申し込みを9月5日11時から開始

 アルピーヌ・ジャポンは、限定車「アルピーヌ A110 ブルー アビス」の購入申し込みをアルピーヌ・ジャポン オフィシャルWebサイトで9月5日11時から先着で受け付ける。価格は9月30日までの登録の場合は829万円。10月1日以降の登録の場合は消費税10%が適用され、844万4000円となる。販売台数は30台限定。なお、9月17日以降は、アルピーヌ正規販売店でも購入申し込みを受け付ける。

 この限定車は、ボディカラーに深い海をイメージさせ、スポーティさの中に気品あるフレンチエレガンスを感じさせる「ブルー アビスメタリック」を採用。18インチアロイホイール“SERAC”(ブラック)を専用装備した。

 ボディサイズは4205×1800×1250mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2420mm。パワートレーンには、最高出力185kW(252PS)/6000rpm、320Nm(32.6kgfm)/2000rpmを発生する直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボエンジンを搭載し、トランスミッションには7速DCTを組み合わせる。

アルピーヌ A110 ブルー アビスのインテリア

 購入申し込みの受け付け開始に合わせ、9月6日~16日に東京 六本木にあるAXISの1階パティオでアルピーヌ A110 ブルー アビスを展示。AXISビル内の自動車用品セレクトショップ「ル・ガラージュ」で、アルピーヌグッズを販売する。

 さらに、9月7日18時からはAXISビル内のレストランを会場に、自動車ジャーナリストの森口将之氏と、自動車雑誌「エンジン」副編集長 塩澤則浩氏が、アルピーヌへの想いを語るトークショーを開催する。