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CASE時代のソフト開発をメーカー担当者が語る「第5回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2020」参加者募集中

2月6日~7日に東京 御茶ノ水で開催。参加費無料

2020年2月6日~7日 開催

参加費:無料(事前登録制)

2月6日~7日に「第5回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2020」開催

 東京都千代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで2月6日~7日、CASE時代の自動車ソフト開発に関する講演会「第5回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2020」が開催される。事前登録制で参加無料。参加の申し込みは公式Webサイト内にある事前登録フォームで受け付けている。

 C(コネクテッド)、A(自動化)、S(シェアリング)、E(電動化)のキーワードで大きな技術革新が続いている自動車開発の現場でソフトウェア開発に携わる自動車メーカーなどの担当者が登壇するこのイベントでは、MBD(Model Based Development)やシステムズエンジニアリング、ソフトウェアプラットフォームなどの「エンジニアリング」、V2Xや自動運転プラットフォーム、自動運転の実証実験などの「フロンティア」の2つのテーマカテゴリー別に講演を実施する。

 また、基調講演として、初日の2月6日にはSUBARU 執行役員 技術統括本部長 兼 第一技術本部 副本部長 兼 技術研究所長 藤貫哲郎氏による「アイサイト開発のご紹介」と、NTTドコモ 5Gイノベーション推進室 執行役員 5Gイノベーション推進室長 中村武宏氏による「コネクテッドカー時代に向けたNTTドコモの取り組み(仮)」、2月7日にはコンチネンタル・オートモーティブ 浅井祥朋氏による「Driverless Technology@Continental:From Concept to Reality~無人運転の実現にむけて~」が行なわれる。このほか、開催内容の詳細については上記の公式Webサイトを参照していただきたい。

2019年開催時の様子
開催概要

開催日時:2月6日9時30分~17時45分、2月7日9時30分~17時50分
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ 2階)
参加費:無料(事前登録制)