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セルスター、レーザー式オービス対応レーダー探知機「AR-46LA」
ドラレコなど外部機器との接続も可能
2020年2月3日 15:29
- 2020年2月 発売
- オープンプライス
セルスター工業は、最速・広角レーザー受信を実現したレーザー式オービス対応のセーフティレーダー「AR-46LA」を2月に発売する。価格はオープンプライス。
AR-46LAはレーザー式オービスに対応したレーザー受信機能付きで、3.2インチMVA液晶が一体型となったセーフティレーダー。最速・広角レーザー受信を実現し、光学フィルターと独自の判定システムにより、離れた場所から広角にレーザー光を高速で受信できる。また、受信レベルを強弱2段階で判定し、テキストと効果音の強弱で警告。また、光学フィルターと独自の判定アルゴリズムによるレーザー識別機能により、誤警報となりやすいレーザー受信を高い確率でしっかりと識別できるという。
AR-46LAの主な特長
準天頂衛星「みちびき」の「サブメーター級測位補強サービス」に対応
衛星受信数4種81基の衛星で受信が可能。測位が不安定な 都市部の高層ビル街や山間部など、測位精度が不安定な状況でも精度が従来より向上する。
新GPSポイントでお知らせ
レーザー式オービス対応の取締機が設置されている箇所や電気自動車の充電スタンド設置場所など69種のGPSポイントを通知する。
ドライブレコーダーと相互通信
ドライブレコーダーなど外部機器に接続対応可能。相互通信対応のドライブレコーダーを接続することにより、レーダーのリモコンで「設定画面」「カメラ映像の表示」「クイック録画」などドライブレコーダーの操作も可能となる。
国内自社工場、自社生産による日本製で「安心の3年保証」
製品開発、設計、生産から品質管理まで、すべて国内の自社工場で実施。