ニュース
ロータス、8種類の内外装色でコーディネートした日本限定車「エリーゼ スペシャルカラー エディション」
8色各5台で計40台限定。ブラック軽量鋳造アルミホイールも装着
2020年2月28日 00:00
- 2020年2月28日 受注開始
- 699万6000円
ロータス(エルシーアイ)は2月28日、2ドアオープンスポーツ「エリーゼ」の日本特別限定車「スペシャルカラー エディション」の受注を開始する。価格は699万6000円。デリバリーは3月中旬以降を予定している。
直列4気筒DOHC 1.8リッタースーパーチャージャー「2ZR-FE」型エンジンを搭載する「スポーツ 220 II」をベースとするスペシャルカラー エディションでは、通常はラインアップにない「ブロンズカッパーレッド」をはじめ、以前に販売されて人気色となっていた「ゼストイエロー」「ナイトフォールブルー」、世界限定311台の「3-Eleven」で採用された「メタリックレッド」、「エキシージ カップ 430」で採用された「バトルシップグレー」、今後プレミアムペイントとしてオプション採用される予定の「アイソトープグリーン」「バーントオレンジ」「デイトナブルー」など、スペシャル感の強い8色をボディカラーに設定。各色5台、計40台が用意される。
インテリアでも、通常ラインアップでは選択できないボディ同色のインテリアカラーパック(今後オプションで選択可能になる予定)を採用。さらにボディカラーと合わせた特別カラーステッチ(レッド/イエロー/ブルー/シルバー/グリーン/オレンジ。今後オプション選択可能に)も組み合わせ、ボディカラーとコーディネートする。
このほかに装備では、フロントアクセスパネルやリアトランサムパネル、ロールフープカバー、ドアミラーなどが黒塗装となる「ブラックパック」と、12スポークデザインのブラック軽量鋳造アルミホイールを標準装備して外観を引き締め、インテリアでは通常はオプション装備のクラリオン製のCD/MP3/WMAオーディオ&2スピーカー、フロアマットを標準装備している。