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廃タイヤのチューブで作られた「仮面ライダー」コラボアイテム

「立花レーシングクラブ」と「仮面ライダードライブ」の2モデルが予約受付開始

2020年3月31日 予約受付開始

「仮面ライダー」と「仮面ライダードライブ」とのコラボレーションモデルが登場

 モンドデザインが運営する“廃タイヤ”を再利用したサスティナブルブランドSEALは3月31日、特撮作品「仮面ライダー」および「仮面ライダードライブ」とのコラボレーションモデルとなる新アイテムの予約受け付けを、バンダイキャラクターファッションサイト「バンコレ」にて開始した。価格は1万5400円~2万2000円。また、8月よりSEALの路面店(表参道本店・横浜店)でも販売を行なう。

 仮面ライダードライブは、2014年10月5日~2015年9月27日に放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第16作品目で、仮面ライダーシリーズとしては初めて“自動車”がモチーフとなり、バイクには乗らず自動車に乗って活躍した仮面ライダー。

トラックのタイヤなどの中に使用していたチューブを素材として利用する

商品特長

 タイヤの廃材を再利用するバッグのブランド「SEAL」のコラボレーション企画第4弾となり、SEALの中でも特に人気のある「ワンショルダーバッグ」「財布」「サコッシュウォレット」をメインに「仮面ライダードライブ」モデルと「仮面ライダー」作中に登場する「立花レーシングクラブ」モデルの2デザインで全7点を販売する。

 タイヤチューブのリサイクル素材は、実際に使われていた環境や年月によりさまざまな表情を持っていて、ひとつとして同じものはなく、1点1点表情の異なる製品を職人が丁寧に仕上げているので、唯一無二の世界に1つだけのアイテムとしても楽しめる。

スパイラル状のフォルムを持つ「ワンショルダーバッグ」
竹内涼真氏が主演した仮面ライダードライブモデル
小林昭二氏が扮した立花藤兵衛が率いる立花レーシングモデル
価格はどちらのモデルも1万9800円
お札と小銭を自動で仕分けしてくれる「サコッシュウォレット」
仮面ライダードライブモデル
立花レーシングモデル
お札と小銭を一緒にお札入れに収納しても、小銭だけがお札入れをすり抜けてコイン入れに自動的に収納される仕組みになっている
中にはカード入れなども備わっている。価格はどちらのモデルも1万5400円
職人の技術が凝縮された「ロングウォレット」
仮面ライダードライブモデル
立花レーシングモデル
仕切りが多くて使い勝手もよい
価格はどちらのモデルも2万2000円
コンパクトな「2つ折り財布」
2つ折り財布は仮面ライダードライブモデルのみ
価格は1万7600円