ニュース

鈴鹿サーキット、F1日本グランプリのチケット販売スケジュール変更。5月17日からに

内容が変更するチケットの詳細は4月28日までに発表

2020年4月9日 発表

F1日本グランプリのチケット販売スケジュール変更概要

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、10月9日~11日に開催を予定する「2020 FIA F1世界選手権シリーズ 第18戦 日本グランプリレース」の観戦チケット販売スケジュールを変更すると発表した。

 当初チケットの前売りは、4月19日10時のV1席、V2席、C席(ホンダ応援席)、インナートラックファンエリア(単体販売)から開始され、指定席の区画や販売内容別に順次行なわれていく予定となっていたが、販売のスタートが5月17日10時に延期。まずはV1席、V2席、C席(ホンダ応援席)、カメラマンエリアチケット、レディースシート、GRAN VIEWシート、R-BOX、駐車券(単体販売)から販売が行なわれ、同日13時からA1・B1・B2・D・E・I・Q1・Q2・R席、ファミリーシートのチケットを発売。同日15時から指定席の座席指定が可能になる。

 また、5月17日15時から販売開始を予定していたパドッククラブ、VIPスイート・プレミアム(3日間)のチケットは5月24日15時販売開始に変更。このほかの詳細は、F1日本グランプリ特設サイトのチケット情報ページや下記の関連記事などを参照していただきたい。

 なお、このスケジュール変更に合わせて内容変更があるチケットの詳細については、4月28日までに発表するとのこと。