スズキは4月15日、4月20日以降の国内工場の操業について発表。磐田工場(4輪)、相良工場(4輪)では4月20日~28日の期間を操業停止。浜松工場(2輪)、湖西工場(船外機)では、4月20日~5月1日の期間を1勤体制での操業とする。
そのほかの湖西工場(4輪)、大須賀工場では4月20日~5月1日の期間、2勤による操業が行なわれる。
今回の操業停止などの措置は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、海外調達部品の一部で納入に影響が出ることが見込まれるためとしている。5月の工場操業については、状況などを見極めた上であらためて判断するとしている。