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DCM、車内に加えてドラレコの高温化も抑制するアルミサンシェード
表面のアルミ素材に断熱効果の高い2層構造を採用。裏面は黒
2020年4月22日 08:09
- 2020年5月1日 発売
- 1097円~1628円
ホームセンターを手掛けるDCMホールディングスは、ドライブレコーダーの取り付け位置にかかわらず対応できる「DCMブランド アルミサンシェード ドライブレコーダー対応」を5月1日に発売する。
価格は軽自動車からコンパクトカー向けの「M」サイズが1097円、普通自動車からミニバン向けの「L」サイズが1408円、1ボックス向けの「XL」サイズが1628円。全国のDCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや、ケーヨーデイツーの店舗で購入可能。
従来のサンシェードはドラレコを覆うような形で設置していたが、ドラレコがフロントガラスとサンシェードに挟まれ、高温になることで壊れるリスクがあった。今回のアルミサンシェードでは上部の切り込み部分を幅広く設け、切り込みを3か所作ることで取り付け位置にかかわらずドライブレコーダーを避けて設置することが可能。ドラレコ本体が熱を持ち、高温になることを抑制できるサンシェードとなっている。
表面のアルミ素材には断熱効果の高い2層構造を採用。リバーシブルタイプで裏面は黒色のため、車中泊で使用する際など車内を暗くする効果もある。